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片瀬山の家




南西外観(模型)
建築の周囲をぐるりと一巡りしてみましょう。
1階が居間など、2階が個室となっています。日の当たっている面が南側です。南側の眺望は、1階居間に開けられた大きな窓、2階の離れ(書斎)の窓から見る事ができます。書斎からは山の間からちらりと海も垣間見れます。




南南東側外観(模型)
2階では、ハイサイドライトのある建物本体と書斎の間に外部が挿入されているのが分かります。この部分は9畳ほどの広さのデッキとなっており東西方向に開いています。デッキには木製スノコが敷かれています。
本体2階個室には横長の窓が設置され、景色を広範囲に眺める事ができます。ハイサイドライトよりの光が、柱・梁の骨組みを通して注ぎます。
1階居間には、南側の大開口の他に、東西に引違い窓が設置されており、東側はデッキ、西側は隣家(ご親戚)の庭とつながっています。




北東側外観(模型)
北側にある庇の部分が玄関となっています。



さて、次のページから、実際の住宅を見て行きましょう。



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